スタイル
書式をまとめ、クリック一つで簡単設定できる「スタイル」は、文書作成において最高に役立つ機能です。読みやすい統一感のある見栄えにするだけでなく、アウトラインの階層レベルも同時に設定され、同一書式の一括変更も容易になります。
【書式設定に「スタイル」を使うべき理由】
- アウトライン(階層)レベルが付いた見出しで文書構造が明確になる
→ナビゲーション機能やアウトライン表示でスムーズな編集ができる
→目次が自動で作成できる - 同じ要素に設定された書式が一括で修正できる
- 他の文書にも使い回せる
見出しスタイル
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既存の文書に、見出しスタイルを適用して文書構造を最適化する方法
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アウトラインとスタイルは文書を完成に導く車の両輪のような間柄
スタイルの設定・管理
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「見出し」と「本文」の間隔は広く、「本文」と「本文」の間隔は狭くしたい時の簡単な設定方法
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時短でデザインと配色が整ったスタイルを組み込む操作を図解
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「段落スタイル」「文字スタイル」「リンクスタイル」の特徴と使い方
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段落スタイル・文字スタイル・リンクスタイルを確認する、リンクスタイルの見出しを段落スタイルにする
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Word規定のスタイルの全てを見たい時の操作
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オリジナルのスタイル作成。既定のスタイルを基準にして作る方法と書式をスタイルとして登録する方法
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「スタイルの管理」→「変更」で作業するスタンダードな手順と、書式の詳細を確認しながら作業する手順
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スタイルギャラリーに使用頻度の高いスタイルだけを表示させる方法
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スタイルギャラリーに、よく使うスタイルから順に並べ替える方法
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他の文書やテンプレートのスタイルをコピーして、作業中の文書に反映させる操作(インポート)
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新しく作成したり修正したりしてカスタマイズしたお気に入りのスタイルを他の文書でも使い回したい時の操作
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「ファイル」→「新規」→「白紙の文書」を開いたときに、使用頻度の高いスタイルを格納させる方法