「下書き」モードで入力作業

「印刷レイアウト」から「下書き」にチェンジ

「下書き」モードで入力作業

ページ数の多い文書は入力が大変。効率的に作業するために「下書き」を使ってみましょう。入力作業に集中できるよう考えられた表示モードです。

下書きモードにする

下書き表示に切り替えるには、「表示」タブの「下書き」ボタンをクリックします。
表示タブの「下書き」ボタン
画面の表示が「印刷レイアウト」から「下書き」に変わりました。
「印刷レイアウト」から「下書き」にチェンジ
ヘッダー・フッター、余白、挿入された画像が非表示になったことが変更箇所です。上図では判りませんが、段組みなどが設定されていれば、それらも解除されます。
不要な表示を削って、入力に集中できる環境が整ったということですね。

印刷レイアウトに戻す

章ごと、またはページごとに、下書きモードで入力した文書のレイアウトを確認する必要があると思います。
表示を戻すには、「下書き」ボタンの左側にある「印刷レイアウト」ボタンをクリックするだけ。ほぼ隣り合ってるので切り替え操作はラクです。
「印刷レイアウト」ボタンをクリック
「アウトライン」表示モードで、階層構造を視覚的に把握しながら入力する

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