Excel使いこなしの基礎と応用

Excel数式の基本(+-×÷)

Excelは表計算ソフトなので、数式を扱ってこそ真価を発揮します。「計算」「数式」と聞いただけでアレルギーを起こすタチでも、Excel計算の最初の一歩は「ほ~」と思うくらい楽勝モードでいけるはず。まずは数式の基本、四則演算(=足算・引算・掛算・割算)の作成と入力の初歩をサラッとクリアしましょう。

簡単な数式の入力方法

下図の表の「単価」と「数量」を掛け算して「E2:E4」に「合計金額」を入れてみます。
Excelで計算するサンプル表

合計金額の数字が入る一番上のセル「E2」をクリックして選択して下さい。数式を入力するのは、計算結果を表示させるセルです。
数式を入れるセルを選択

数式の頭には必ず「=」がくる

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まず最初にキーボードで「=」を入力します。
=のキーボタン
重要なので二度書きます。数式の冒頭には必ず=を付けなければいけません
これはExcelにおける数式入力では外せない作法です。
数式の頭に=を入れる

単価セルをクリックしてセル番地を入力

(「E2」セルを選択したまま)単価の数字が入っているセル「C2」をクリック。「C2」セルの枠線がブルーの太い破線になって点滅し、「E2」セルには直前に入力した=の後に自動でC2と表示されたはずです。
単価セルをクリックしてセル番地を入力

掛け算の記号「*」を入力

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(「E2」セルを選択したまま)掛け算の記号「*」を入力します。
掛け算*を入力
四則演算の記号は以下の通りです。
四則演算の記号

数量セルをクリックしてセル番地を入力

単価セルと同様に、数量の数字が入っているセル「D2」をクリックします。
単価セル「C2」は点滅破線からブルーの実線になり、今度は「D2」セルの枠線がピンクの太い破線になって点滅し始めます。
「=C2」の後に、自動で「D2」と入り、=C2*D2の数式が作成完了。これを言葉に直せば、単価290円のビールを24缶買ったら合計いくら?ってことですね。
数量セルをクリックしてセル番地を入力
Enterキーを押せば、答えが出ます。
数式の入力完了

単価セルと数量セルの数値を修正すると、自動で再計算される

例えばビールの単価を280円に入力し直してみると、合計金額も瞬時に修正されます。
エクセルの数値を修正すると、自動で再計算
さて、ここで誰もが考えるのは、「E3」と「E4」セルにも数式入力の操作を繰り返さなけりゃならないの? ってこと。

で、誰もが予想するように、数式コピーで一括まとめて金額が算出されるワザがあるわけです ⇒ ドラッグ一発で数式をコピーして一括まとめ計算するワザ


高機能の表計算ソフトExcelを活用すれば、仕事や私生活で、今あなたが必要とするいろいろなモノが作れます。その作成手順とデザイン、アイデアのヒントまでを可能な限り詳細にわかりやすくナビします。基本操作や関数、グラフに関する解説記事とともにご利用下さい。