Powerpoint使いこなしの基礎と応用


パワポになつくために最初に覚える「プレゼンテーション」と「スライド」と「プレースホルダー」

Powerpointを起動します。
※テンプレートが並ぶ初期画面が開いたら、Office2013のスタート画面を使いやすくカスタマイズを参照して、起動と同時に編集画面を表示させるよう設定しておきましょう。

目次


プレゼンテーションとは?

Powerpointは「プレゼンテーション」の作成用ソフトです。

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多くの人にとっては「プレゼン」と略した方が馴染み深いかもしれませんね。プレゼンとは「何かを発表する、お披露目する、提案する」ことです。

Powerpointにおける「プレゼンテーション」はExcelにおける「ブック」と同様、ファイルの呼び名でもあります。「ブック」がデータ集計用紙をファイリングしたノートブックなら、「プレゼンテーション」は発表内容の一コマ一コマをつなげたフィルムのイメージですね。

例えば、「新機種発売に係る戦略と見通し」というプレゼンテーションを作成するなら、オープニングの表題から始まって「新機種のセーリングポイントとイメージカラー」「アピール戦略とタイムスケジュール」「販売の見通し(短期・長期)」などテーマごとにまとめた画面をつなげていき、意気込みやスローガンなどのエンディングで締めくくるといった流れになるわけです。

スライド

プレゼンテーションを構成するコンテンツ(上記例では「新機種のセーリングポイントとイメージカラー」「アピール戦略とタイムスケジュール」「販売の見通し(短期・長期)」)などPowerpointではスライドと呼びます。Excelにおける「シート」ですね。

スライドを追加する

スライドの追加は「ホーム」(または「挿入」)タブの「スライド」グループにある「新しいスライド▼」ボタンから行います。

1.「新しいスライド▼」メニューから必要なスライドを選んで追加
スライドの種類を選択して挿入

2.「新しいスライド▼」文字の上側新しいスライドのボタンをクリックして追加
この場合、追加されるのは「タイトルとコンテンツ」です。(上記メニューから別種のスライドを追加した後なら、その種類のスライドが追加されます)

スライドのレイアウトの種類

スライドの既成のレイアウトは11種類。
11種類のスライドのレイアウト
よく使うレイアウトが一覧になっています。この中から自分が作成したいスライドに最も適したものを選んで使い、必要に応じてサイズや配置に変更を加えていくわけです。

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「コンテンツ」には表、グラフ、写真、イラストの他、箇条書きや説明文などテキストも含まれます。

スライドのレイアウトを変更する

スライドを追加していくと、画面の左端にそれぞれのスライドのサムネイル画像(小さな画像)が縦に並びます。

レイアウトを変更したいスライドのサムネイル画像をクリックすると赤い枠線が表示され選択されたことが分かります。
スライドのサムネイル画像を選択
「ホーム」タブの「新しいスライド▼」ボタン右横にある「レイアウト▼」のドロップダウンリストから置き換えたいレイアウトをクリック。
変更したいレイアウトをクリック
または選択したサムネイル画像の上で右クリック、開いたコンテキストメニューの「レイアウト」にカーソルを合わせて一覧を表示させ、置き換えたいレイアウトをクリック。
メニューからレイアウトを選び、一覧から変更したい種類をクリック
スライドのレイアウトが変更されて、タイトルと図の配置が変わりました。
スライドのレイアウトが変更された

スライドを削除する

削除したいスライドのサムネイル画像を選択してDeleteキーを押します。

または、画像の上で右クリックしてコンテキストメニューから「スライドの削除」を選びます。
サムネイル画像を右クリックしてスライドの削除をクリック

プレースホルダー

スライドを構成するボックスを「プレースホルダー」と呼びます。プレースホルダーにはタイトル用とコンテンツ用があります。

タイトル用のプレースホルダー

スライドのレイアウト一覧で「タイトル」の文字が付くものにはタイトル入力用のプレースホルダーが格納されています。

「タイトルのみ」というレイアウトを選んでみましょう。

「タイトルを入力」とある横長の枠がプレースホルダーです。枠内をクリックすると、入力カーソルが点滅して、枠がハンドル付きの編集モードに変わります。
プレースホルダーの枠内をクリック
このまま文字を入力し、書式を整えます。

コンテンツ用のプレースホルダー

スライドのレイアウト一覧で「タイトルとコンテンツ」を選んでみましょう。

上下に並んだホルダーの内、下の大きな枠に「・テキストを入力」とあるのが箇条書きテキストを入力するエリア、枠中央にある6つのアイコンは図や表の挿入用ボタンです。
コンテンツ用のプレースホルダー

枠内をクリックすればカーソルが点滅して入力モードになり、文字を入力してEnterを押せば行頭記号付きの箇条書きになります。

▶プレースホルダーの箇条書き
箇条書きの入力

コンテンツ挿入アイコンは、それぞれをクリックすればダイアログ画面が開きます。
コンテンツ用プレースホルダーにある挿入アイコン

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