Excel使いこなしの基礎と応用


Excelになつくために最初に覚えるのは「ブック」と「シート」と「セル」

Excelを起動します。
※テンプレートが並ぶ初期画面が開いたら、Office2013のスタート画面を使いやすくカスタマイズを参照して、起動と同時に編集画面を表示させるよう設定しておきましょう。

※下の画像をクリックで拡大表示
Excelのブックとシートとセル

目次


ブック

エクセルでは一つのファイル全体を「ブック」といいます。
データ集計用紙をファイリングしたノートブックのイメージですね。

例えば、「健康管理」というブックに「測定値の記録」「体重推移」「血圧推移」「体脂肪率推移」等の複数のデータをファイリングしていくわけです。

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シート

ブックにファイリングされたデータ(上記例では「測定値の記録」「体重推移」「血圧推移」「体脂肪率推移」)のことをエクセルでは「シート=Sheet」または「ワークシート=WorkSheet」と呼称します。グラフだけを表示させたシートのことを「グラフシート=GraphSheet」と呼ぶこともあります。

シートを増やす

シートの増やし方は簡単です。
画面最下部にあるシート名(デフォルトではSheet1になっている)右横のボタンを押すだけ。
Excelのシートを増やすボタン
Sheet1」の右横に「Sheet2」が現れ、新しい編集画面が開きました。
Excelのシートが追加された


不要なシートを削除する

削除する対象のシート名の上にカーソルを合わせて右クリック。
Excelのシートを削除する操作
その場に開くコンテキストメニューから「削除」を選んでクリック。
Excelのシート右クリックで開くメニュー


シートの名前を変える

対象のシート名をダブルクリック。
シート名をダブルクリック
文字の背景がグレーに変化したら、キーボードでシートの内容に則した名前を入力。
シート名を入力


シートを切り替える

表示させたいシート名をクリックすれば、切り替わります。
シートの切り替え

セル

一枚のシートに敷き詰められた横長のマス目、
その一つ一つを「セル=Cell」と呼びます。このセルの中に数字や文字を入力して表データを作成していくわけです。

セルをクリックして選択する。全てそこから始める

セルの一つをクリックしてみましょう。

四辺を囲む線が太く強調されて、そのセルが選択された(=アクティブになった)ことがわかります。
Excelの選択されたセル
この状態でキーボードを叩けば、セルの中に文字が入力されます。

複数のセル・特定の範囲のセルを選択する手順いろいろ


一つのセルは固有のID(識別番号)を持つ

セルには横並びの列記号(アルファベット=A,B,C…)と縦並びの行番号(数字=1,2,3…)の組合せによって一つ一つに別個のIDが割り当てられています。

セルの名前ボックス選択されたセルの列記号行番号は文字色と背景色が変わるので分かりやすいですね。
左図のセルなら、列記号は「B」で行番号は「3」。シートの左上端にある「名前ボックス」「B3」と表示されています。

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「セル座標」とか「セル番地」と呼ばれるこのIDは表計算ソフトのエクセルにおいては計算式を構成する基本要素なので、常に意識しておく必要があるでしょう。
▶セルやセル範囲に名前を付ける方法とその利点
▶セルの列幅を調整する・列幅を一括で均等に揃える

Officeで作れるもの